KPMGの新グローバル経営体制について

2011.8.3

KPMGインターナショナル(本部:オランダ アムステルフェーン、チェアマン:ティム・フリン)は、2011年10月1日以降のKPMGのグローバル経営体制を発表しましたので、お知らせします。

KPMGの次期アジア太平洋地域チェアマンには、10月1日にKPMGインターナショナルのチェアマンに就任する現アジア太平洋地域チェアマンのマイケル・アンドリューの後任として、有限責任 あずさ監査法人理事長、およびKPMGジャパン チェアマン & CEOである内山英世(うちやま・ひでよ)が任命されました。 就任日は2011年9月1日で、現在のKPMGジャパン チェアマン&CEO、およびあずさ監査法人の理事長との兼務となります。

KPMGの歴史において、アジア太平洋地域のチェアマンに日本のメンバーファームから選出されるのは今回が初めてとなります。これは、KPMGのグローバルネットワークにおいて日本が枢要な地位を占めていること、ならびにアジア太平洋地域の重要性が認識されていることが背景にあります。

内山は、2010年6月より、KPMGのグローバルボード、グローバルエグゼクティブチーム、およびアジア太平洋地域のボードメンバーとして、グローバルおよびアジア太平洋地域においてKPMGの戦略遂行に重要な役割を果たしてきました。日本においては、監査・アドバイザリーサービス分野での実績に加え、業務開発、情報システム、経営基盤整備、および経営管理といったマネジメント分野で多くの役職を歴任するとともに、官公庁等における外部委員としても豊富な経験を有しています。

次期アジア太平洋地域チェアマンへの就任に際し、内山は次のようにコメントしています。
「アジア太平洋地域18カ国、31,000名のリーダーとして、日本がリーダーシップを取っていくことにより、日本企業のみならず、アジア太平洋地域の企業に対するプロフェッショナルサービスを一段と向上させていきたい。とりわけ、日本企業のアジア進出が加速する中、日本企業に対するサポートはボーダレス化しており、強固な海外ネットワークを構築していくことは喫緊の課題であると信じる。」

2011年10月1日からのグローバルリーダーシップチームの新体制は以下のとおりです。

【新任】

グローバル 副チェアマン アラン・バックル(英国)
アドバイザリー部門 グローバル代表 マーク・グッドバーン(米国)
税務部門 グローバル代表 グレッグ・ヴィーバ(カナダ)
アジア太平洋地域 チェアマン 内山 英世(日本)

【再任】

グローバル COO ブライアン・アンブローズ(米国)
品質・リスク管理
グローバル副チェアマン
ラリー・リーヴァ(米国)
監査部門 グローバル代表 ヨアヒム・シンドラー(ドイツ)
人材・パフォーマンス・カルチャー
グローバル代表
レイチェル・キャンベル(英国)
アジア太平洋地域 COO チー・ミン・ヤップ(シンガポール)
アメリカ地域 チェアマン ジョン・ヴィーマイヤー(米国)
アメリカ地域 COO ショーン・ケリー(米国)
欧州地域 チェアマン ジョン・グリフィス=ジョーンズ(英国)
欧州地域 CEO ジャン=ポール・ティル(フランス)

KPMGインターナショナルについて

KPMGは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するプロフェッショナルファームのグローバルネットワークです。世界150ヶ国のメンバーファームに138,000名のプロフェッショナルを擁し、サービスを提供しています。KPMGネットワークに属する独立した個々のメンバーファームは、スイスの組織体であるKPMG International Cooperative(“KPMG International”)に加盟しています。KPMGの各メンバーファームは法律上独立した別の組織体です。

KPMGジャパンについて

KPMGジャパンは、KPMG Internationalの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる9つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、株式会社KPMG FAS、KPMGマネジメントコンサルティング株式会社、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG BRM 株式会社/KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG BPA