
サステナビリティ・レポーティング GRI認定トレーニングプログラム 第1回 (東京)
今日、投資家は財務情報と同様にCSR/サステナビリティ関連の非財務情報についても比較可能な指標に基づく開示を求めるようになっています。そのような情報ニーズに対応するため、アムステルダムに本拠地を置くサステナビリティ報告のための国際的ガイドライン作りを使命とする非営利団体であるグローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)は、2000年よりサステナビリティ・レポーティング・ガイドラインを発行しています。2006年にGRIが発行した「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第3版」(通称「G3ガイドライン」)は、CSR/サステナビリティ報告書を発行する企業にとって事実上の世界標準とみなされており、多くのグローバル企業がG3ガイドラインに準拠して報告を行っています。
一方、国内では、G3ガイドラインに「準拠」してCSR/サステナビリティ報告書を発行している企業は他の先進国企業に比して少ないというのが現状です。この背景には、G3ガイドラインについて、「敷居が高い」、「日本企業にはそぐわない」といった誤解があるようです。しかし、G3ガイドラインを活用することによって、経済・環境・社会の三側面を正確かつバランス良く開示し、報告内容の比較可能性を高めるなど、レポートの質的向上やステークホルダーとのコミュニケーションを促進する様々な効果も期待できます。
この度、KPMGあずさサステナビリティ株式会社は、日本で初めてGRIより公式なトレーニング機関として認定を受け、企業のCSR/サステナビリティ報告にかかわるご担当者様を対象として「サステナビリティ・レポーティングGRI認定トレーニングプログラム」を開講する運びとなりました。
本プログラムでは、G3ガイドラインの理念や基本的な枠組みについての講義のみならず、グループディスカッションなどを通じて、地域、業種、会社に特有の課題に対応した報告内容の確定や効果的な開示の方法、報告書の分析手法、ステークホルダーとのコミュニケーション手法などに関する実践的なスキルを身につけていただくことを目指しています。
2日間のプログラムの最後に理解度確認のための簡単なテストを実施させていただきますが、このテストをパスした方については、後日、GRIから修了証が電子的に発行されます。
主催 |
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 |
日時 |
2009年11月19日(木)・20日(金)の2日間 9:00〜18:00 (受付開始 8:45〜)
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会場 |
あずさ監査法人 神楽坂AKビル (あずさ監査法人 あずさセンタービルとなり)3階研修室
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定員 |
30名(事前登録制)
※定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、予めご了承ください。 |
参加料 |
(全2日間)お一人様63,000円(税込)
GRI公式トレーニングプログラムのハンドブック(”The GRI sustainability reporting cycle: A handbook for small and not-so-small organizations”(日本語版))など配布資料代を含みます。 |
お問合せ先 |
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 東京事務所
担当:道上
TEL:03-3266-7520 FAX:03-3266-7079 |
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プログラム
日時 |
テーマ及び内容 |
11月19日 (1日目) |
9:00〜18:00 (休憩あり) |
1. GRIサステナビリティ報告プロセスの計画を立てる
2. 重要なステークホルダーを特定し、対話を行う
3. マテリアリティを検討し、報告内容を確定する
報告組織にふさわしいサステナビリティ報告書を制作するための計画段階から、キックオフミーティングの開催、ステークホルダーとの対話、報告内容の確定までのプロセスを学びます。 |
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11月20日 (2日目) |
9:00〜18:00 (休憩あり) |
4. パフォーマンス指標を決定し、目標を設定し、モニタリングを行う
5. 情報の質を確保しながら報告を行う
6. サステナビリティ報告書の評価(グループディスカッション)
パフォーマンス指標の決定、目標設定、活動実績のモニタリング、情報の質の確保とフォローアップを経て、実際の報告書の作成にあたっての最適な伝達方法の選択、執筆、社内承認と公表プロセスについて学びます。また、グループディスカッションの形で実際のサステナビリティ報告書の評価を実施していただきます。 |
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※内容及び講師等は変更される場合がございますので、予めご了承ください。
講師紹介 |
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中川 浩
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 取締役
大手精密機械メーカーにおいて、無機材料の研究開発に携わり同社の環境保全室長を経て、2001年に朝日監査法人(現あずさ監査法人)に入所、2004年、あずさサスティナビリティ株式会社(現KPMGあずさサステナビリティ株式会社)設立に伴い出向。主に環境・CSR報告書作成支援業務に従事し、製薬会社、電子機器会社、食品会社、飲料会社、自動車部品会社など延べ80社以上を担当。作業環境測定士(有機溶剤、特定化学物質、鉱物性粉じん)、公害防止管理者(大気1種、水質1種、騒音)、特別管理産業廃棄物管理責任者、第1種衛生管理者、エックス線作業主任者、有機溶剤作業主任者、特定化学物質作業主任者、サステナビリティ情報審査人、環境社会検定試験(eco検定)合格 などの資格を保有している。
斎藤 和彦
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 シニアマネジャー
早稲田大学法学部卒業。英国ヨーク大学環境経済学修士課程修了。2002年、朝日監査法人(現あずさ監査法人)に入所。2004年、あずさサスティナビリティ株式会社(現KPMGあずさサステナビリティ株式会社)設立に伴い出向。現在、多様な業種の企業の環境・CSR報告書第三者審査業務等に携わっている。主な著書(共著)として「CFOの実務−企業価値向上のための役割と実践−」(あずさ監査法人/KPMG)、「Reporting the Business Implications of Climate Change in Sustainability Reports」(KPMG and GRI)がある。
渡辺 敦子
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 シニア(博士(農学)、技術士補(環境))
米国カリフォルニア大学サンディエゴ校単位取得留学、国際基督教大学教養学部卒業、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了、東京大学農学生命科学研究科博士課程修了。2005年、あずさ監査法人に入所、あずさサスティナビリティ株式会社(現KPMGあずさサステナビリティ株式会社)に出向。環境・CSR報告書作成支援等、企業のサステナビリティ経営に関するアドバイザリに携わる。主な著書(共著)に「自然再生事業−生物多様性の回復をめざして」(築地書館)、「自然再生のための生物多様性モニタリング」(東京大学出版会)などがある。
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神楽坂AKビル
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〒162-8551 東京都新宿区津久戸町1-8
JR総武線 飯田橋駅 東口・西口 徒歩約8分
地下鉄 有楽町線・東西線・南北線 飯田橋駅 B4b出口またはC1出口 徒歩約3分
※駐車場のご用意がありませんので、公共の交通機関にてご来場ください。
参加登録者の個人情報の取り扱いについて
あずさ監査法人及びKPMGあずさサステナビリティ株式会社では、個人情報の保護に努めております。ご記入いただきました個人情報は、本セミナーおよび懇親会に関する確認・連絡ならびに今後の関連催し物のご案内をお送りする際に利用させていただきます。
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