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![]() TTS:Telegraphic Transfer Selling Rate/ ■TTS(Telegraphic Transfer Selling Rate) 対顧客電信売相場。金融機関が顧客に対して外国通貨を売る時に用いられる為替レート、すなわち、顧客が円を外国通貨に換える場合のレートです。円とドルの交換の場合、後述するTTMに1円を加えた値が一般的です。
■TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate) 対顧客電信買相場。金融機関が顧客から外貨通貨を買い取る時に用いられる為替レート、すなわち、顧客が外国通貨を円に換える場合のレートです。円とドルの交換の場合、後述するTTMから1円をマイナスした値が一般的です。 ■TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate) 仲値。TTS、TTBの基準となるレートで、一般的に、午前10時頃のインターバンクレートを基に決定されたレートが一日中適用さます。(インターバンクレートが仲値から1円以上変動した場合には、1件10万米ドル以上の取引について市場連動性となり、その時々のインターバンクレートに基づいて値決めされます。また2円以上変動すると仲値が再設定されます。)TTMから為替手数料等を差し引いてTTB、上乗せしてTTSが決定されます。 以前は全銀行一律で、大手7行中3行の持ち回り制で対顧客相場が決定されていましたが、現在では各金融機関が独自の基準で設定できるようになっています。ただ、旧東京銀行のレートに追随する慣例が長く続き、現在でも三菱東京UFJ銀行の相場が指標とされることが多いようです。 三菱UFJリサーチ&コンサルティング: http://www.murc.jp/fx/index.php しかし、最近では、購入金額に応じて適用為替相場を優遇したり、為替売買手数料で他の金融機関と差異を設けたり、仲値を1日に数回変更する、もしくは直物相場を基に随時為替相場を提示する金融機関も見られるようになってきています。 |
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