不正リスクマネジメント(FRM)

不正リスクマネジメント(FRM)とは、企業における不正や不祥事のリスクに対し、予防、発見、対処する体制を整備することにより、リスクに適時適切に対応するマネジメント体制を構築することをいいます。また、不正・不祥事を日常的な業務プロセスの中で防止し、また適時に発見し、適切な対処をするためのPDCAサイクル(経営管理サイクル)を廻す取組みで、経営者がこの取組みにコミットし、継続的に行なわれる必要があります。

効果的でビジネスに即した不正リスクマネジメントのアプローチには、以下に示す3つの目的があります。

  • 予防:不正と不祥事の発生リスクの低減
  • 発見:発生時における不正と不祥事の発見
  • 対処:不正や不祥事によって生じた損害に対する適切な行動と損害の修復

下記は、不正の予防、発見、対処のために設計された広範なプログラムの要素の例です。

不正の予防、発見、対処のために設計された広範なプログラムの要素

出処:KPMG Forensic

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